HMBが効かないのはどうして?

HMBの効果は摂取のタイミングが大事?

HMBの効果は摂取のタイミングが大事?

HMBの効果をより高めるには摂取量やタイミングが重要です。筋肉肥大の効果を示すのに最適な1日の摂取量は、体重あたり38mgとされていて、例えば体重が70kgだと2.6g必要です。

一般的には3gが目安と言われていて、それを1日に数回分けて飲むことが推奨されています。

最適な摂取タイミングはトレーニングを行う1時間から2時間前と言われていて、摂取後2時間ほどでHMBの血中濃度がピークになる時間から算出されたものです。

効果を最大に出したい時は最低でも2週間は継続する必要があり、これは1週間摂取した時よりも筋肥大や筋損傷の回復の効果が大きかったと研究でも示されてます。

トレーニングを行う1時間から2時間前に飲んで、さらに2週間以上の継続的な摂取が一番効果的とされます。また、このように摂取した時の安全性も国際スポーツ栄養学会でも問題がないと言っています。

HMBが効かないのは摂取量が原因?

HMBが効かないのは摂取量が原因?

HMBを取っても効かないという人がいます。実はその原因は、摂取量が多いことが挙げられます。早く筋肉をつけたいからといった気持ちからなのでしょう。

ところが推奨されている以上に摂取しても意味がないどころか、効果が半減すると言われています。

そしてHMBの摂取量以外にも、効かない原因があるのです。

例えばHMBを取っておけば、他に食事をしなくても構わないと考えている人がいるのです。しかしタンパク質がなければ、筋肉はつきません。

酷い人になると、トレーニングしなくても良いという人がいますが、これは間違いです。HMBはあくまでも補助するものだと考えておかなければいけないです。

加えてHMBを取って運動すればすぐにボディビルダーのような体になるといった誤った認識も、効かないと感じる原因の一つです。

HMBだけでは効果がない?

HMBだけでは効果がない?

HMBには筋肉の増強を促進すると共に、筋肉の分解を抑制する作用があると言われています。ですからこれをサプリ等で摂取すると、そのような効果が期待できると考えられます。

ただし筋肉をより効率よく増強させるためには筋トレで筋肉にダメージを与え、それを回復させると言う流れが必要です。

更に筋肉がより強く、太く回復していくためには筋肉の材料である成分、タンパク質が必要不可欠です。

またいくらHMBを利用していたとしても、体を動かさなければ筋肉は弱っていく一方ですから、HMBを飲むだけで筋肉の増強効果を期待すると言うのは難しいです。

逆に日常的に体を動かしている場合や、食事やプロテインなどで意識的にタンパク質を摂取している方は、HMBだけでも効果が出やすいかもしれません。